凸凹フレンズに出会えて良かった|出会い、学び、支え合う場所

凸凹フレンズに出会えて良かった|出会い、学び、支え合う場所
今回の記事を書くのは、
聴覚障害(人工内耳)のまーりーです。
一人息子がいて、現在育児奮闘中です。
仕事も復帰して育児との両立ができるように頑張っています。
凸凹フレンズのメンバーが「凸凹フレンズ」に入って良かった」と思えるように陰から支えていきます。
まーりー

凸凹フレンズに出会えて良かったこと

こんにちは、まーりーです。
今日は、私が**「凸凹フレンズに出会えて本当に良かった」**と感じていることについて、お話したいと思います。


さまざまな障害のある仲間と出会えたこと

凸凹フレンズに参加して、一番感じたのは、
本当に様々な障害のある仲間たちと出会えたことです。

自分とは違う特性や考え方を持つ人と交流する中で、
たくさんの気づきや学びがありました。

「一人じゃないんだな」と感じられたことは、私にとってとても大きな支えになっています。


一緒に企画を考え、協力できる喜び

ただ集まっておしゃべりをするだけではなく、
みんなで企画を考えたり、準備をしたりできるのが、凸凹フレンズの魅力です。

特に料理の企画では、それぞれが得意なことを活かしながら、
協力して一つのものを作り上げる楽しさを実感しました。

「みんなで一つのことに取り組む」――
その力強さと温かさを、何度も感じています。


離れていても、心は近くにある

中には、遠方から参加してくれているメンバーもいます。
移動だけでもきっと大変なはずなのに、それでも
「一緒に凸凹フレンズを盛り上げたい!」という思いで参加してくれること、本当に感謝しています。

物理的な距離はあっても、気持ちの距離はすごく近い
いつもそれを感じさせてもらっています。


家族ぐるみで仲良くしてもらっていること

私自身、結婚して、息子が生まれてからも、
変わらず凸凹フレンズのみんなと仲良くさせてもらっています。

企画の中では、子ども目線に立って行動してくれる仲間たちもいて、
母親として本当にありがたく、嬉しい気持ちでいっぱいです。

家族ぐるみで受け入れてもらえる居場所――
そんな関係性を築けていることに、心から感謝しています。


ブログを書くという“みんなの居場所”

凸凹フレンズでは、みんなでブログを書く活動もしています。

一人だけが発信するのではなく、
一人ひとりが自分の考えや感じたことを自分の言葉で発信できる場所

このブログは、
「話せる場所」でもあり、
「想いを残せる場所」でもあると感じています。

私にとっても、ここは大切な居場所のひとつです。


立ち上げてくれたみったんへ、ありがとう

そして最後に。
この素敵な団体「凸凹フレンズ」を立ち上げてくれたみったんには、心から感謝しています。

メンバー一人ひとりの笑顔、安心感、前向きな気持ち――
それは、みったんの勇気と行動があったからこそ、生まれたものだと思っています。


これからも、大切にしていきたい場所

凸凹フレンズは、私にとってかけがえのない場所です。
これからも、みんなと一緒に、
やさしくて、あたたかくて、前向きな空間を守り続けていきたいと思っています。

読んでくださって、ありがとうございました。
これからも凸凹フレンズをよろしくお願いいたします!