発達障害のみったんは休職中～復職にむけて家事を勉強中～

今回の記事を書くのは、

発達障害（ASD・ADHD）のみったんです。

凸凹フレンズの創設者であり、歌うことが好きなExcel講師です。

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休職に至った経緯

2022年の5月の頭から、約３ヶ月間みったんは休職をすることになりました。

理由として、会社ではの席に座っていられないほど多動が目立ち、プライベートでは躁状態でかなりの浪費をしたり、新しいものにすぐ飛びつき、家事はほったらかしの状態でした。

プライベートの生活すらままならない状態で、会社に出社するのは難しいだろうということになり休職に至りました。入院療養を通して短期的に直してしまう方法もお医者様から提案されましたが、一旦は自宅で様子を見ることにしました。

減薬による反動

2022年の１月から妊娠の準備に向けて減薬をしていました。しかし、薬を減らしてから数週間が経ったあたりから、予定を詰め込みすぎるなどの症状が見られ始めました。

３月から５月にかけてもとの薬の量に戻しましたが、元の体調には戻らず、結果的にデパケンが倍量の１日800㎎、エビリファイが倍量の１日６㎎に増加しやっと落ち着いてきました。

夫のストレスによる態度の変化

2022年の４月から夫は出向することに決まりテレワークが中心だった生活から、毎日出社の生活に変わりました。

もともと私は家事が苦手でしたが、そんな私に対して夫の中でストレスの限界が来たようで毎日４月の頭から５月の頭にかけて、罵倒されたり、ドアを強く締められたり、部屋に閉じこもられたりして拒絶された期間がありました。

それらのことから、私はそとでカラオケなど好きなことをして過ごすことが多くなり家に帰らない時間が増えました。そして夫に対する愛情も少しずつ薄れ、「離婚の危機」にまで至っています。

家事に関しては、私自身が介護認定を受けたためへルパーさんに週１回１時間半でお願いすることになりました。

仕事に対して適応ができていない

障がい者として就職をしたのですが、なかなか仕事が振られず毎日のルーティン業務のみ行っている形です。

振られていないと言うと語弊があるのですが、指示が曖昧で何を行えばいいかわからない状況で困っています。

結果的に手持ち無沙汰な時間が増えていますがそれに対して上司から注意を受けることもないので、「私がいなくても会社は大丈夫なんだ」という気分になってしまいます。

暇な時間が多いので、席に座っていられずにひたすら歩きまわってばかりで落ち着きがない状態が続きました。

休職中にしていること

休職は会社に迷惑を掛けていることなので、あまり楽しそうに記載することは心苦しいですが長い夏休みだと思って前向きに過ごすことを心がけています。

音楽活動

私の趣味は音楽活動で、特に歌をうたうことが好きです。

現在はニコニコ生放送で配信をしたり、Youtubeに歌ってみたの動画をアップしたり、ライブにも少しずつ出演できるようになってきました。

ピアノは子供の頃７年ほど習っていましたが、発達障がいが原因なのか音符を読むことができず、ずっと苦手でした。

しかし、コード弾きできるかもしれないということで毎日少しずつ練習に励んでいます。

プログラミングの勉強

クイズや難しい問題を解くことなどが昔から好きで、プログラミングにはハマっています。

このように時間ができることは人生でなかなかないので、時間を有効活用して勉強を頑張っています。

みったんのExcel講座に興味ある方は是非ご連絡お待ちしています。

フットサル

体を動かすことが、ほとんどなくて会社に入ってからかなり太ってしまいました。

健康的にも良くないので運動を始めました。フットサルは一度もやったことがなかったのですが、カラオケオフ会の友達が誘ってくれたのでカルチョという個サルに通い始めました。

父親を連れて行ったらとても楽しかったです。夫とも２人で参加できたらいいなと思っています。

再び元気に働くために

私にとっての生きがいとは、誰かの役にたってると感じられることです。

今現在は、働くこともできてないしいろいろな人に迷惑を掛けてばかりだし、決して充実しているとは言えません。

しかし、自分自身のことをしっかり見つめ直すよい機会だと思うので、好きなことをしながら残りの休職期間を楽しく過ごしていこうと思います。

将来について考える

今一番悩んでいることは、夫と結婚生活を続けるかどうかということです。

夫とはお互い好きで結婚しましたが、私が何もできないことに対して夫は強く不安に思っているようです。

私も、夫が耐えきれなくなって上から目線で色々と強く文句を言ってくることに対して、疲れてしまっています。

私には結婚が向いてないのではないかという思いでいっぱいです。

これから、決めることはたくさんありますが、後悔しないようにゆっくり考えて決めたいと思います。

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