孤独を感じる職場での瞬間と、その中で見つけた自分の強み

孤独を感じる職場での瞬間と、その中で見つけた自分の強み
今回の記事を書くのは、
聴覚障害(人工内耳)のまーりーです。
一人息子がいて、現在育児奮闘中です。
仕事も復帰して育児との両立ができるように頑張っています。
凸凹フレンズのメンバーが「凸凹フレンズ」に入って良かった」と思えるように陰から支えていきます。

まーりー

 

職場で過ごす日々の中で、ふとした瞬間に孤独を感じることがあります。
今回は、私自身が事務職として働く中で感じた孤独な瞬間と、それをどう受け止めているかについてお話ししたいと思います。

職場で感じる孤独な瞬間

周囲の会話に入れないとき

私の仕事は主にパソコンに向かって行うため、業務中は画面と向き合う時間が多くなります。
先輩方と仕事の進め方について顔を合わせて話すこともありますが、基本的にはチャットでのやり取りが中心です。業務上のコミュニケーションには特に問題を感じていません。

しかし、周囲の人たちが仕事をしながら隣の席や前の席の人と楽しそうに会話をしているのを見たり、笑い声が聞こえてきたりすると、「何を話しているんだろう」と気になることがあります。

私は仕事をしながら会話をすることが難しいため、同時に雑談や業務の話をこなす職場の人たちをうらやましく感じることがあります。

離れた席同士での会話

また、少し離れた席にいる人同士が座ったまま自然に会話をしているのを見ると、私はその人の近くまで行かないと話ができないため、それもまたうらやましく感じます。

孤独の中で見つけた自分の強み

孤独を感じることもありますが、その中で自分なりの強みやメリットを見つけることができました。

たとえば、まわりの会話に気を取られることがないため、目の前の仕事にしっかり集中することができます。静かな環境で作業に取り組むことができるのは、私にとって大きな強みです。

また、確認が必要なときにはチャットだけで済ませず、直接相手の元へ行って顔を見て話すようにしています。これにより、言葉のニュアンスや相手の反応を確認しながらやり取りができるため、ミスの防止にもつながっています。

おわりに

職場で孤独を感じることもありますが、その中で自分の強みやメリットを見つけることができました。
今後も、職場でのコミュニケーションや感じたことを綴っていきたいと思います。