恋愛で同じ失敗を繰り返す根本的な原因は毒親にあり。。?

恋愛で同じ失敗を繰り返す根本的な原因は毒親にあり。。?

今回の記事を書くのは、
発達障害(ASD・ADHD・双極性感情障害)のみったんです。

凸凹フレンズの代表をしています。

趣味は歌です。

 

特技は大学生向け就職活動サポートです。毎年3名まで無料でサポート可能です。

みったん

今回は、ASD・ADHDのりなさんにインタビューさせていただきました。

りなさんは、ツイッターの写真で見た通り髪がサラサラでとても可愛い方でした。人懐っこくて、これからもっといろいろ仲良くなっていきたいなと思いました。

りなさんが凸凹フレンズを知ったきっかけは相談にのっている桜井さんの紹介だそうです。

ちなみに、りなさんと桜井さん主催の発達障害の自助会が5月28日に海老名市立総合福祉会館の第四会議室で行われるそうなのでご興味がある方は、是非足をはこんでみてください。

 

毒親に育てられた経験をへて

りなさんは祖父母の家で育てられました。

そこそこ裕福な家庭でしたが、祖父母はとても厳しく、教育という名の虐待をうけたり、暴言を浴びせられながら育ったそうです。

そして、裕福に育てられた子や、真面目な子以外と遊んではいけないと言われたり、毎日夜中まで強制的に勉強させられたりといったように、必要以上に過保護に育てられました。

りなさんは優等生だったので、祖母からひいきされて育ったそうです。しかし、実の母親には酷い扱いを受けることが多かったそうです。

具体的には、祖父母の家にたまに顔を出すにも関わらず、りなさんに対してブスやデブといった容姿に関する悪口をいってきたり、いとこや弟さんとの比較をして劣っている部分を指摘してきました。

同じ女性であるりなさんに嫉妬していたのでしょうか。真実はわかりませんがりなさんの心に傷は残り続けます。

 

結婚、同棲、仕事すべてがうまくいかないという現実

 

子供の頃は持ち前の明るさで、学校に馴染めていました。しかし、大人になるにつれ発達障害の影響なのか、徐々に生きづらくなってしまいました。

年齢の割に大人びた見た目にそぐわず、変わった性格のため、いじめられた経験もあるそうです。

優等生ではなくなったりなさんに対して、りなさんの祖母は無関心になっていきます。

そんな、波乱万丈な人生を歩んできたりなさんは13歳の若さで恋愛依存に陥り、彼氏に依存する毎日でした。

彼氏は毎月変わり、男性がいないと生きていけなくなってしまいまったようです。もちろん、男性に騙された経験もたくさんあるそうです。

中絶の経験、自殺未遂、詐欺、自己破産、様々な問題に直面しながら、なんとか乗り越えここまで生きてこられました。

 

ありのままの自分を好きになる

このように、りなさんは生きていく中で色々なことが上手くいかなかったため、自分の性格が人より劣っていると考えてしまい落ち込んでばかりの日々でした。

元彼さんと同棲していた時期である10年前から、躁うつ病と診断されてはいましたが、学生時代なので金銭的な事情により病院に通っていない時期もありました。

その後、一度目の結婚で家庭内別居したことがきっかけでカウンセリングを受けたことで、心の傷はましになりなんとか働ける状態にはなりました。

しかし、その方と完全に別居したときに、仕事に依存するようになっていきました。当時はお金を稼ぐことに必死になりすぎていてなにも見えなくなっていたそうです。

時は経ち、今の旦那様と付き合い始めてしばらくした頃に不眠症になってしまったことがきっかけで精神科に受診したところ、ASD・ADHD・躁うつ病と診断されました。

診断を受けたときの感想としては特に驚くこともせず、予想通りの診断で納得したようです。

現在は、ASDの特性であるこだわりを強みにして掃除をきっちりとこなしたり、ADHDの特性である素直な面を強みにして可愛がられることによって何かあった時に相手に助けてもらったりしているそうです。

また、ポリアモリーといって好きな人が2人同時にできてしまう特性も受け入れていらっしゃるようです。

そして、「現在はとても優しいご主人さまとわんちゃんと3人で暮らしている」とりなさんは笑顔でお話をしていました。

過去の自分と同じ状況の人を助けたい

「過去の自分自身もそうだったように、人生がうまくいかないことは自分が悪くて自分のせいだと思っている人が多い。

しかし、一度しかない人生の中で一生自分を責め続ける人生は辛いし、もったいない」とりなさんは熱く語っていました。

りなさんは、そのような人たち一人ひとりが楽に生きれる方法を一緒に考えて、良い未来にしていくためのお手伝いをしたいそうです。

恋愛が苦手な人の共通点は幼少期にあり

親に過干渉にされた人は自分の気持ちよりも人を優先してしまう傾向にあったり、親に極端に放置された人は愛情表現が苦手だったり連絡が来ないとすぐ不安になってしまったりすることが多いです。

また、子供の頃に親に虐待された人や親に存在否定された人も恋愛に困難を抱える人が多くいます。

このように、幼少期の親との関係性が上手くいかなかった人は、相手に依存しやすかったり、好きなのに何故か距離を置いたり、自分から離れていこうとしてしまったりなどの恋愛における問題行動に発展しやすいです。

自分の中の本当の気持ちと対話してみよう

りなさんのカウンセリングでは、心の中を深ぼるために小さなことから一つ一つ質問形式で問いかけ、本当のあなたの気持ちを見つけに行きます。

恋愛をする際に相手の気持ちを考えずに一方的にグイグイ行ってしまう理由はなぜなのか。数え切れないほどの異性がいる中で、一人に必要以上に執着してしまう理由はなんなのか。周りが結婚しているから結婚したいとおもっているが、それは本当に自分のこころの中から望んでいることなのか。

りなさんがあなたの悩みをお聞きした後に、少しずつ心の深層に迫っていきます。

りなさんとのカウンセリングを受けていく中でメンタルを自分でケアできる方法を学ぶことができるし、自分の本当の気持ちも気づきやすくなることができます。

アダルトチルドレン簡易診断

アダルトチルドレンとは医学的には病名ではありませんが、カウンセリングを受けることによって心の傷が癒やされて消化されていくことで、まっすぐに生きれるようになったり、幸せな恋愛ができるようになります。

心の傷を癒やすのは自分ひとりで考えるよりも、質問されたことに対して答えながら、カウンセラーなどと一緒に解決していくほうが解決への近道です。

まずは、自分自身がアダルトチルドレンの傾向があるかどうか以下の項目を参考にしてみてください。

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りなさんは、NLP心理学、脳科学、コーチングの先生からコーチング方法について学ぶなど、カウンセリングについての勉強をしてきた経験があります。

また、夜のお仕事の経験もあり、異性と話すことにもなれています。そして、現在のお仕事を始めてから100人以上のお客様とカウンセリングを重ねてきたそうです。

そして、冒頭でもお話した通りとにかく雰囲気やお顔も含め全体的に可愛すぎる方で、人懐っこくて話しやすい方なので、女の子になれていない男性は、一度お話をしてみるのもおすすめです。

※参考までに口コミはコチラです。