相談に乗っている桜井さんに相談してみた

相談に乗っている桜井さんに相談してみた

今回の記事を書くのは、

発達障害(ASD・ADHD)のみったんです。

凸凹フレンズ創設者であり、歌うことが好きなExcel講師です。

YouTubeはこちらです。

みったん

相談に乗っている桜井さん

本日はTwitterのフォロワーが1.5万人を超える相談に乗っている桜井さんについて紹介します。

この男性は、私が生きてきた26年間の考えを大きく修正してくれました。

初めて桜井さんにお会いした印象は、リアクションが大きい少し変わった人という印象がありました。桜井さんは、常に笑顔でリラックスした気分にさせてくれます。

桜井さんは1分50円のアドバイザーを行っています。

ASDの私にもわかりやすくこの世の危険について解説してくださいました。

桜井さんは私にたくさんのことを教えてくれましたが、その中でも印象に残ったことが3つあります。

人の心を弄んではいけない

 

1つ目は、人の心を弄んではいけないということです。

私は幼いころから周りと違うという劣等感が強く、その上周りに負けたくないというプライドが高い人間でした。

そのため、どれだけ幸せでもさらに上を求めてしまう悪循環に陥っていました。

私は、普通でありたいという欲求が強い人間でした。そして、女友達のガールズトークにもついていくことが出来ずにからかわれてばかりいたので、周りの女性たちに対して妬みの感情を抱いていました。

しかし、私は幸いにも、平均並みの容姿に加えて、愛嬌があるため男性から好かれることが多かったのです。

私はそれを利用して男性の恋愛感情を弄び、男同士の人間関係を崩壊させたりするなど、周囲の女性からいわゆる『男好き』と噂されるような行動ばかりをとっていました。

桜井さんはそれに対して、自分に自信がないからそのような行動をとってしまうと教えてくださいました。そして、いままで私が辛かったことを心から理解してくださいました。

恋愛感情を弄ぶことは、相手を怒らせて私自身の身にも何が起こるかわからないということも、過去のホストクラブ殺傷事件の例をもとに解説してくださいました。

そして、悪い行いをすると何故か必ずそれは自分自身に返ってくると教わりました。

私は障がい者として社会人になってから現在にかけてはストレスが少なく、心にも余裕があったため、ボランティアの就活支援をおこなったり人とまっすぐ向き合ったりを心がけていました。

すると、自然と周りに人が集まってきて現在は以前に比べて、私は幸せだと思える瞬間が多くなりました。

夜の世界は危ない

 

2つ目は夜の世界が危ないということです。私は大学の頃にコンパニオンや高級クラブなどでアルバイトをしていたことがありました。

夜の世界には発達障害らしき女子が多く居心地が良かった印象があります。

夜の世界は危ないから近づかないほうがいいということはさりげなく耳にしていましたが、何故それが危険なのかということを具体的に理解しきれていませんでした。

そこで桜井さんが教えてくれたことは、夜の世界で働くと色々なお客様と知り合い、そこには悪い人がたくさんいるということを丁寧に教えてくれました。

継続は力なり

 

3つ目は、現在勤めている会社にとにかく通い続けることです。

現在、賞与ありの大手企業に勤めることが出来ているということはとても恵まれたことであるということを教わりました。

頑張るべきところと楽をするべきところをしっかり見極めて行動することが大切であり、何も努力しないで楽をすることばかり考えると、どこまでも状況が悪くなっていってしまうと教わりました。

上に上がることは大変だけれど、下に下がることはとても簡単なのだということを知りました。

その他のアドバイス

 

この他にも、金銭管理についてのコツや具体的な実践方法なども教えてくださいました。

桜井さんと出会って、常に感謝の気持ちを持って今を前向きに生きようと思いました。

私も、桜井さんのように相手を思いやりいたわれる存在になりたいです。

そして、相手の幸せを心から喜べる人間になりたいです。

まとめ

 

是非、悩みを抱えている方は桜井さんにお話を聞いてもらうのはいかがでしょうか。

桜井さんは、私がこころからお勧めできるアドバイザーです。