ADHDでも綺麗な部屋に住むべき理由

今回の記事を書くのは、
発達障害(ASD・ADHD)のみったんです。
凸凹フレンズの創設者であり、歌うことが好きなExcel講師です。
本日は部屋が片付けられないADHDの私が、なんとしてでも部屋を綺麗にしようと考えるようになったきっかけについてお話しします。
汚部屋に住んではいけない理由
相談を乗っている桜井さんは私に対して勉強になる動画を送ってきてくれます。
その中でも最近特に衝撃を受けたのが以下の動画です。
汚部屋に住んでいると、誰も寄り付かなくなり孤独死をしたり、運が悪くなるという内容でした。
確かに、汚い部屋だと空気も悪くなりどんよりとした気持ちになってしまいます。掃除機をかけなければ髪の毛やホコリなども吸い込んでしまうので体にも悪いです。
色々と頑張っていても、自分の家に帰るだけで運気が下がってしまい成果にもなかなか結び付かなくなってしまいます。
いらないものは捨てるべき
部屋を片付けるにはまずいらないものを捨てましょう。
いらないものを捨てることによって、新しい運気が入ってきやすくなります。
物理的スペースができるので、心にも余裕が生まれます。
特に水回りは綺麗にするべき
トイレなどの水回りは特に汚れやすいです。
汚れやすいからこそ、あえて綺麗に保つことで運気が上がりエネルギーに満ち溢れます。
また、水の流れと金運は関係が深いそうです。
ADHDで片付けられない人は積極的にヘルパーを使おう
そうは言われても、ADHDの人には部屋を片付けることが非常に難しいですよね。
筆者のみったんもADHDなので本当に困っていました。
綺麗にしようと思うと、必要以上に多くのエネルギーを使ってくたくたになってしまいます。
しかし、汚部屋のままでは運気が下がるどころか部屋に殺されてしまう恐れがあるのでプロに頼むことにしました。
過去に、筆者のみったんは障がい者用の福祉サービスである掃除ヘルパー制度を使っていました。
こちらの制度を使うと収入によって額が異なりますが、ひと月に3000円以内で使えると思います。
しかし制度を利用できるようになるまでの審査に時間がかかったり、家族で住んでいる場合には本人の使っているものだけしか片付けてもらえないなどの制限があります。
また、曜日と時間もしていされており、平日の昼間のみ利用可能な場合が多いです。そのため私のように昼間OLとして働いている人などは使用が難しいです。
融通を聞かせたい場合は森くんにお願いしよう(東京近郊限定)
そこで、凸凹フレンズでは25歳の掃除の達人である森くんを雇うことにしました。
森くんは掃除が大得意なので、大学時代のアルバイトではビジネスホテルで1日に50部屋もの掃除をしていました。
当時は休む時間もなく走り回っていたそうです。短期のアルバイトだったようですが、人よりも掃除ができたため「また来てほしい」とお願いされたそうです。
森くんはビジネスホテル以外にも清掃系のアルバイトを熱心に行った経験があります。
森くんの派遣には、1時間3000円+交通費をいただきます。お伺いする前には森くんの身分証明の提示もいたしますのでご安心ください。
女性の部屋に限り、初回はみったんも同行します。
森くんは割と時間に融通が利く方なので、対応ができる範囲にはなりますが、すぐ来てほしいなどの時間の希望にもできるだけお答えします。
直接家に招くのが怖い方は1時間3000円で森くんによるオンライン掃除指導も行っております。
掃除は女性希望の方もいらっしゃると思いますので、凸凹フレンズでは女性の掃除の達人も1名募集したいと思っております。
我こそはと考える方は是非ご連絡お待ちしております。
森くんに掃除をお願いしたい方、女性の掃除の達人に応募してみたい方はコチラまでお願いします。
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