人間関係構築に恐怖を感じ、回避してしまう
- 2022.12.20
- 凸凹のつぶやき
- イラストレーター, 人間関係, 回避性パーソナリティ障害
今回の記事を書くのは、
発達障害(ASD・ADHD・双極性感情障害)のみったんです。
凸凹フレンズの代表をしています。
趣味は歌です。
特技は大学生向け就職活動サポートです。毎年3名まで無料でサポート可能です。
未来への不安に悩む中で凸凹フレンズを発見
自閉症スペクトラムの診断がおりたユウヤさんは、いつも仕事が長続きせず、未来に対しての不安要素がかなりあるようです。
そのため、なにか自分自身にとっての目標を見つけたい、何かを長続きさせたいという思いから様々な場所に相談をしながらさまよっているなかで、凸凹フレンズにたどり着きました。
人と仲良くなりすぎることへの恐怖
ユウヤさんは人と関わりすぎるのが怖いという思いがあります。プレッシャーを感じすぎてしまい逃げてしまうようです。
その時の様子をユウヤさんに伺ってみたら、このようなコメントが返ってきました。
混雑しているとこを避けてしまい、逃げグセがついてしまい悩んでいらっしゃいます。
この点についてユウヤさんはかなり悩んでいるように感じました。
なぜなら、逃げれば逃げるほど自分を肯定できなくなり、自尊心が低下するからです。
周りと同じように振る舞い疲れる
派遣社員として、障がい者雇用ではなく一般雇用にて働いているユウヤさんは普段は障害を隠しながら仕事をしています。
仕事中はなんとか周りと同じように行動をすることが出来ていますが、障害をお持ちのユウヤさんは人並み以上に疲れてしまい仕事が終わる頃にはグッタリしてしまいます。
一方で、ユウヤさんは過集中による細やかな作業などが得意なので、得意が活かせる仕事に対する恐怖心はないようです。
しかし、現在のお仕事は現場仕事のため怒鳴られるようなこともあり、仕事を続けることに対して消極的になってしまっているようです。
休日は趣味の絵に没頭
ユウヤさんは、趣味の絵やnoteにブログを投稿することで充実した日々を過ごしております。
イラストの中でも動物の絵を書くのが得意です。
本当は人と関わりたい
人と関わりすぎるのが怖いとお話していたユウヤさんですが、怖いと同時にコミュニティに属したいという思いもあるようです。
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